結論:画像AIに「窓辺の小さなテーブル」と頼んだら、窓辺のカウンターが描かれ、柴犬はその下の暗がりに押し込まれていました。「窓から少し離した、丸いカフェテーブル」「柴犬は椅子の横、日の当たる木の床で、全身が見えるように」と置き場所を書き足したら、柴犬が日なたの床で全身を見せている絵になりました。
うちでは、作業用の動画に使う絵を、画像AI(Midjourney)で描いています。プロンプト(AIへの指示文)は、AI(Claude)と相談しながら書いています。前回は柴犬が大きすぎた話でしたが、今回は同じ絵づくりの中で起きた「置き場所」の話です。
何が起きたか:テーブルがカウンターになり、柴犬が下の暗がりへ
頼んだのは、窓辺の小さなテーブルで過ごす女性と、その隣にいる柴犬の絵です。できあがった絵では、テーブルが窓に沿った作り付けのカウンターになっていました。柴犬は、そのカウンターの下の暗いところにいて、ほとんど見えませんでした。

「窓辺」も「テーブル」も、頼んだ言葉です。ただ、テーブルの形や窓からの距離、柴犬がどこにいるかは書いていませんでした。
足した言葉:置き場所を言葉で書く
直すときに、プロンプトに次の3つを足しました(実際は英語で書いています)。
| 足したこと | ねらい |
|---|---|
| 窓から少し離した、丸いカフェテーブル | 窓との距離とテーブルの形を決める |
| 柴犬は椅子の横、日の当たる木の床 | 柴犬の居場所を、テーブルの下ではない所に決める |
| 全身が見えるように | 体が隠れない向きと位置にする |
結果、丸いテーブルの横で、柴犬が日なたの床に全身を見せている絵になりました。

3つのうち、どれがいちばん効いたのかは分けて試していません。今回の経験からは、家具の形や、主役がどこにいるかまで言葉にしておくのが大事だと感じました。
置き場所を書くときの目安(うちの場合)
- 家具の形を書く:「テーブル」だけでなく、丸い・四角い・カフェテーブルなど
- 壁や窓からの距離を書く:今回は「窓辺」とだけ書いて、窓に沿ったカウンターが描かれた
- 主役の居場所を書く:「隣」ではなく、椅子の横・床の上・膝の上など
- 光の当たり方を書く:日の当たる床、明るい場所など。暗がりに入れたくないとき
- 見え方を書く:全身が見える、顔が見えるなど
プロンプトに足すときの形(コピーして使える)
(家具)は、(窓・壁)から少し離した、(形)の(家具)
(主役)は、(椅子の横・床の上など)、(明るい場所)にいる
(主役)の全身が見えるように
チェックリスト
- 家具の形を書いたか
- 窓や壁からの距離を書いたか
- 主役が「どこにいるか」を書いたか(「隣」だけで終わっていないか)
- 主役が暗がりや物の陰に入っていないか
- できた絵で、主役の全身が見えているか
まとめ
- 「窓辺の小さなテーブル」と頼んだら、窓辺のカウンターが描かれた
- 柴犬は、カウンターの下の暗がりに押し込まれていた
- 「窓から少し離した丸いテーブル」「椅子の横、日の当たる床」「全身が見えるように」と置き場所を足した
- 柴犬が日なたの床にいて、全身が見える絵になった
大きさを伝えるコツは画像AIに柴犬を頼んだら、ハスキーくらい大きかったに、形を伝えるコツは画像AIに形を伝える頼み方にまとめています。今回の件は、うちのYouTubeでもShortsにしています。

