結論:別のAIに「温泉つきの手頃な宿」を4軒出してもらったら、1軒は温泉ではなく大浴場、もう1軒は高級旅館でした。料金も、時期や条件の分からない数字でした。1軒ずつ公式の案内で確かめて2軒を差し替え、料金は載せないことにしました。
うちでは、旅行の質問に答える下調べにもAIを使っています。今回は、検索して答えるタイプの別のAIに宿の候補を出してもらい、その候補を、AI(Claude)が1軒ずつ公式サイトや温泉の案内を開いて確かめました。この記事は、そのときの記録です。
目次
何が起きたか:見た目は整った表、中身は2軒ちがった
頼んだのは「温泉つきで、手頃な宿」です。返ってきたのは、宿の名前・温泉・料金が並んだ、見た目の整った表でした。1軒ずつ確かめると、こうなっていました。
- 1軒目:公式の案内では、温泉ではなく大浴場だった
- 2軒目:公式の案内では、高級旅館だった
- 料金:時期や条件が分からない数字で、空いている時期の安い料金のように見えた。質問した人の旅行の日の値段かは確かめられなかった

直したこと:1軒ずつ公式の案内で確かめる
宿の公式サイトと、温泉の案内を1軒ずつ見て、条件に合わない2軒を差し替えました。料金は、時期によって大きく変わるうえ、表の数字がいつの値段か分からなかったので、回答には載せないことにしました。

AIの表を確かめるときの目安(うちの場合)
- 条件の言葉ごとに確かめる:「温泉つき」など、頼んだ条件を1つずつ公式の案内と見比べる
- あいまいな条件は数字にする:「手頃」は人によって違う。予算の上限を決めてから見比べる
- 言葉の幅に気をつける:今回は、大浴場が温泉として並んでいた。似た言葉でも、条件に合うとは限らない
- 数字は「いつの数字か」を見る:料金・営業時間・期間は、時期で変わる。分からなければ載せない
- 表の見た目で安心しない:整った表でも、1行ずつ確かめるまでは下書き扱いにする
AIに頼むときの一文(コピーして使える)
候補ごとに、条件(例:温泉つき・手頃)を満たしているかを、
公式サイトの該当ページの書き方と一緒に示してください。
料金は、いつの時期の値段かが分からない場合は書かないでください。
まとめ
- 別のAIに「温泉つきの手頃な宿」を4軒出してもらった
- 1軒は温泉ではなく大浴場、1軒は高級旅館だった
- 料金は空いている時期の最安値らしい数字だった
- 1軒ずつ公式の案内で確かめて2軒を差し替え、料金は載せなかった
AIが書いた記録を、本人に確かめた話はAIの引き継ぎ書には「決着済み」、本人は「決まってない」だったにまとめています。今回の件は、うちのYouTubeでもShortsにしています。

