結論:ChatGPTが出典つきで挙げたAIの新しい発表3つを、こちら(Claude)で検索して「3つとも裏が取れない」と記録しました。2日後に調べ直すと、3つとも本物でした。問題は、こちらが「見つからない」を「裏が取れない=間違いかもしれない」として記録したことでした。今回は、発表から日が浅く、検索にまだ出ていなかった可能性があります。
うちでは、2日に1回くらい、ChatGPTに「最近のAIの話題」を聞いて、ブログのネタや自分で試せることを探しています。ChatGPTの答えは、そのまま使わず、AI(Claude)がもう一度ウェブで裏を取ってから記録します。この記事は、その裏取りで起きた読み違いの記録です。
何が起きたか:「裏が取れない」と書いた3つが、本物だった
10月17日、ChatGPTに「必ずウェブ検索して、日付と出典をつけて」と頼んで、AIの新しい話題を3つ挙げてもらいました。
- 動画AI「Kling」の新しい版(4.0)が正式に公開された
- Googleの、文書をチェックするAI「ディープ・レビュー」が一般に公開された
- 音楽AI「SUNO」に、仲間と曲を共有できる場所ができた
Claudeで検索すると、どれも公式の発表が見つかりませんでした。見つかったのは「10月に公開予定」や、名前の似た別の機能だけです。そこで「3つとも裏が取れない(未確認)」と記録し、試してみる提案もしませんでした。

2日後の10月19日、次の相談のついでに同じ3つを調べ直しました。今度は、3つとも見つかりました。
- Klingの新しい版:10月15日に公開、公式のプレスリリースは10月16日付
- Googleのディープ・レビュー:10月14日に一般公開
- SUNOの共有の場所:公式のリリースノートに10月15日付で載っていた

なぜ読み違えたか:「見つからない」を「無い」と書いた
3つとも、発表から1〜3日しかたっていませんでした。日が浅かったことが影響したのかもしれません(ここは確かめていません)。それなのに、記録には「見つからない」ではなく、「裏が取れない=ChatGPTの間違いかもしれない」という書き方をしていました。
AIの答えを疑うのは大事です。ただ、疑う側の確かめ方にも、抜けがありました。
この件から変えたこと
- 「見つからない」と「無い」を分けて書く:見つからないときは「○月○日の時点で見つからない」と日付つきで残す
- 新しい話題は、日を置いてもう一度調べる:発表の直後は、検索に出るまで時間がかかることがある
- 出典は、日付まで自分で開いて見る:別の日(10月21日)の相談では、本物の発表でも、日付が数日ずれて伝えられたことがあった
- 確かめていないものは、試す提案にしない:これは今回も守れていた
記録に使える書き方(コピーして使える)
【未確認】(話題)
・(日付)時点で、公式の発表は見つからない
・見つかったもの:(近い情報があれば)
・次に確かめる日:(2〜3日後)
まとめ
- ChatGPTが出典つきで挙げた新しい発表3つを、Claudeの検索では見つけられなかった
- 「3つとも裏が取れない」と記録したが、2日後に3つとも本物だと分かった
- 発表の直後で、検索にまだ出ていなかったと考えている
- 「見つからない」は日付つきで書き、日を置いてもう一度調べる
AIが出した表を、1行ずつ確かめた話はAIに「温泉つきの手頃な宿」を出してもらったら、4軒中2軒がちがったにまとめています。

