AIでブログのマスコットを作る方法|絵心ゼロでも作れた全手順【実録】

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このブログ「うちのAI部下」には、アンテナの光った青いスライムのマスコットがいます。記事の挿絵にも、ロゴにも、タブのアイコン(ファビコン)にも、あちこちに登場します。

実はこの子、イラストレーターさんに頼んだわけではなく、AIで作りました。絵が描けない私でも、です。この記事では、AIでブログのマスコットを作った全手順を、つまずいた所もぜんぶ正直に公開します。「自分のブログにもキャラがほしい」という人の参考になれば。

目次

なぜブログにマスコットを作るのか

「キャラなんて必要?」と思うかもしれません。でも、マスコットがいると、こんないいことがあります。

  • 覚えてもらいやすい:文字だけより、キャラがいる方が記憶に残る
  • 親しみが出る:難しい話も、キャラがいると柔らかく伝わる
  • サイトに統一感が出る:挿絵・ロゴ・アイコンが同じ世界観でまとまる
  • 差別化になる:似たテーマのサイトと、見た目で違いが出せる

特にうちは「AIを部下のように使う」というコンセプトなので、その”部下”を擬人化したキャラがいると、サイトの世界観がそのまま伝わるんです。

大前提:先に「マスター(基準)」を決めないと画風がブレる

これは最初に声を大にして言いたいのですが、AIでキャラを作るとき、一番やってはいけないのが「行き当たりばったりで毎回生成する」ことです。

AIは、同じ指示でも毎回ちょっと違う絵を出します。何も決めずに作り続けると、ある記事ではリアル寄り、別の記事ではアニメ寄り…と、絵柄がバラバラになってしまうんです。これだと統一感が出ず、かえって素人っぽくなります。

だから、最初に「これが基準」というマスター画像を1枚決めて、以降はずっとそれに合わせる。これがブレない最大のコツです。手順の中で、具体的にやり方を説明します。

手順①:コンセプトと画風を決める

いきなり生成する前に、ざっくり方向性を決めます。決めるのはこの3つ。

  • 画風:やわらかいフラットイラスト/写実的/ミニキャラ など。うちは「やわらかいフラットイラスト」にしました
  • モチーフ:動物・ロボット・人など。うちはAI感のある「スライム」に
  • :ベースとアクセントの2〜3色を決める(うちはソフトブルー+オレンジ)

ここを先に決めておくと、AIへの指示がブレず、後の量産もラクになります。

手順②:ChatGPTでキャラ案を複数出して選ぶ

方向性が決まったら、ChatGPT(画像生成)に作ってもらいます。ポイントは、一発で決めようとせず、何案も出して見比べること。

うちの場合、ロボット・猫・電球・フクロウ・スライム…と5案以上のキャラを試しました。正直、最初に出てきた案は「ありがちなアニメ絵」でピンと来ず、何度も方向転換しています。そうやって見比べた結果、最終的に「スライム」がしっくりきました。

指示文(プロンプト)のコツは、「画風・モチーフ・特徴・色・用途」をシンプルに伝えること。たとえばこんな感じです。

2.5頭身くらいのミニキャラのスライム。やわらかいフラットイラスト。頭にアンテナ、首にネクタイ。本体はソフトブルー、アクセントはオレンジ。ブログのマスコットに使うので、シンプルで再現しやすいデザインで。

気に入った1枚が出たら、それを「マスター画像」として保存します。これが今後すべての基準になります。

手順③:マスターを固定して、ポーズ・表情を量産する

ここが一番大事なテクニックです。記事ごとに違うポーズの絵がほしくなりますが、ゼロから作るとまたブレます。そこで——

マスター画像をChatGPTに添付して、「このキャラで、〇〇しているところ。デザイン・色・画風はそのまま、ポーズと表情だけ変更して」と頼む。

こうすると、AIがマスター画像を見ながら描いてくれるので、同じキャラのまま、ポーズや表情だけが変わった絵が量産できます。「作業中」「ひらめき」「困り顔」「お任せ!」——うちもこの方法で、表情違いをいくつも作りました。これでサイト全体の絵柄がピシッと揃います。

手順④:ロゴとファビコンも作る

ロゴ(文字)

サイト名のロゴも作れます。ただしAI画像は日本語の文字が崩れやすいので注意。文字をきれいに出したいなら、無料デザインツール(Canvaなど)で、丸ゴシックのフォントを使って文字を組むのが確実です。うちは「AI部下」の文字に、マスコットの色を合わせて作りました。

ファビコン(タブのアイコン)

ブラウザのタブに出る小さいアイコンは、マスコットの顔を正方形に切り抜くだけでOK。小さくても分かるよう、ごちゃごちゃさせないのがコツです。WordPressなら「外観→カスタマイズ→サイト基本情報→サイトアイコン」で設定できます。

ちなみに、背景を透明にしたり余白を切るのは、無料のオンライン画像ツールでも簡単にできます(「背景透過」で検索すると色々出てきます)。

正直なつまずきポイント

スムーズに見えて、実はいくつも壁にぶつかりました。同じ所でハマらないように共有します。

  • 日本語の文字が崩れる:ロゴをAIで作ろうとすると「部下」が変な字に。→ 文字はCanvaなどフォントで組むのが確実
  • 「頭の形を変えて」と頼んだら足が生えた:AIは一部を変えると全体を作り直しがち。→「変えるのは〇〇だけ。他はそのまま。足は描かない」と”変えない所”まで明記する
  • 背景が白いまま:そのままだと挿絵が白浮きする。→ 背景透過ツールでひと手間かける
  • 最初のキャラがピンと来ない:→ 1案で決めず、何度も方向転換していい。納得いくまで粘る価値あり

うまく作るコツまとめ

  • 先に画風・モチーフ・色を決める(行き当たりばったりにしない)
  • キャラ案は複数出して見比べる(一発で決めない)
  • マスター画像を1枚固定し、以降は添付して「ポーズだけ変更」
  • 文字はAIに任せず、フォントで組む
  • “変えない所”まで指示に書く

ひと工夫:キャラに「名前」と「性格」をつける

見た目が決まったら、もうひと工夫。キャラに名前と性格をつけると、一気に”相棒”らしくなります。

  • 名前:呼びやすい名前をつけると、読者にも覚えてもらいやすい
  • 性格・口調:「やさしい」「元気」など決めておくと、記事内でセリフを言わせるときにブレない
  • 登場のさせ方:WordPressテーマ「SWELL」なら「ふきだし」機能で、キャラにコメントさせる演出もできます

たとえば難しい説明のあとに、キャラが「つまり、こういうことですね!」と補足する。それだけで、記事がぐっと親しみやすくなります。せっかく作ったキャラなので、どんどん活躍させましょう。

どのAIツールで作ればいい?

「結局どのAIを使えばいいの?」という人へ。イラスト生成は、ChatGPT(画像生成つきのプラン)が手軽でおすすめです。チャットで「こんなキャラを作って」と頼むだけ、参照画像を添付して「このキャラでポーズ変更」も得意なので、今回の作り方と相性がいいです。文字を含むロゴだけは、前述のとおりCanvaなどのデザインツールで仕上げると確実です。

まとめ:絵が描けなくても、AIなら”自分のキャラ”が持てる

絵心がなくても、方向性を決めて、マスターを固定して、ポーズを量産する——この流れさえ押さえれば、AIで世界観の整ったマスコットが作れます。うちのスライムも、そうやって生まれました。

自分のブログに”相棒”がいると、書くのもちょっと楽しくなりますよ。まずは画風を1つ決めて、キャラ案を作ってみてください。

「他にAIで何ができるの?」という方は、こちらもどうぞ。

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この記事を書いた人

AIを"部下"のように使って、ブログ運営や副業を効率化している運営者です。
煩雑な作業はAI部下たちに任せて、空いた時間を仕事・趣味・大切な人に。
「楽して稼ぐ」ではなく「時間を取り戻す」をモットーに、AI活用のリアルを正直に発信しています。

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